2007年07月13日

七曲市場



七曲市場 和歌山県庁の西部にある雄湊地区に、「七曲市場」がある。この地区には”北・南甚五兵衛丁”植松丁""網屋丁"などのユニークな地名を持つ一帯がある。この中の「七曲り」という名の地名のあるところに鉤状につづく通りに昔ながらの市場が展開している。

 この「七曲市場は江戸時代後期に開設されたようで、現在八百屋、魚屋、肉屋、総菜屋さんなどの食料品店、花屋、日用品、のほか薬屋,電器屋など現在約40の店が開店している

聞くところでは、最盛期には市場の外周の道路にも出店が10数店があって、常時100店近くの店が営業していたそうで,当時の市場の規模の大きさや活気が偲ばれる。







現在、朝方にはかなりの買物客があるとのことだが、昼間は昔に比べ人通りも少なくなり閑散としているようである。十数年前までは、年末などには正月用品を買い求める人々でものすごく賑わったというが・・・・・・・。

 しかし、今でも一歩市場に入ると威勢のよい掛声が飛び交い、昔の市場の雰囲気そのものが残っている。時代が変わり人々の生活スタイルが変化したため、このような商店街が衰退してしまったが、最近になって一部に対面販売のよさが見直されてきていると聞いているが・・・・・・。

 このマーケットが魅力ある商店街として、いつまでも続くように頑張ってほしいものである。  


Posted by jiiyasan at 22:03Comments(5)