2007年12月17日

歳末風景

 豪華なクリスマス・デコレーショーンを取りつけた家が近くにあるというので行ってきました。
場所は南海加太線沿い(中松江駅の西)にあり、その巨大さとイルミネーションの華麗さにおどろいた。残念ながら私のデジカメでは、旨く取れていませんが、百聞は・・・・・。



 歳末の風物詩のひとつとして定着したデコレーションであるが、そのほとんどは各戸ごとの飾りつけ多い中で、ここの飾りつけは隣同士が共同して取り付けたもので、巾約十数メートル以上で高さは2階の屋根にまで飾られた大がかりなもの。

 サンタ、トナカイ、ソリなどおなじみのものから開閉する千両箱など・・・・・工夫を凝らした飾りつけに感心。 ご両家の熱の入れようは並大抵なものではないことが推察できる。
 
 聞くところでは、毎年この飾りつけがされてきたようですが今年は今までの中で最大の規模だとのこと。昼間は目立たないが、夜のイルミネーションの輝きはすばらしい。



 
 絵 馬

近くのお宮(射矢頭八幡神社)に今年も水墨画の先生の描いた絵馬が奉納されました。
また、昨年から地元の中学生が文化祭で製作した大きな絵馬も奉納されています。

 いずれも来年の干支のネズミが表情豊かに描かれ、新年の参詣者を迎えてくれるでしょう。 

  


Posted by jiiyasan at 14:56Comments(3)